エステティシャンとの出会い方や、付き合うコツなどを教えてください。
今回はこんな悩みにお答えします。
この記事を書いた人
ゴッドハンドと呼ばれるその手でお客様を癒す、エステティシャン。美容の最前線で働く彼女たちと、一度は男女の関係になってみたい男性は多いですよね。
本記事では、エステティシャンのライフワークをご紹介した上で、エステティシャンと出会う方法や、付き合うために知っておくべきことまでご紹介していきます。
エステティンシャンと出会いたい男性はもちろんのこと、出会いを探しているエステティシャンの方にも共感できる内容になっていますので、チェックしてみてください。
エステティンシャンに出会いがない理由3つ
エステティシャンは出会いがない職種のひとつ。男性から憧れられる存在なのに、意外な事実ですよね。エステティシャンに出会いがない理由は、下記の3つです。
②:不定休の仕事で時間が合わない
③:職場のストレスがかなり強い
ひとつずつ順番に解説していきます。
①:スタッフもお客様も女性ばかり
エステティシャンが働くエステサロンは、スタッフもお客様も女性ばかり。お肌や体を女性がケアしにくる場所なので、男性との接点がほとんどありません。
確かにそうですが、そもそもメンズエステ店自体がそれほど多くありません。また、いかがわしいエステと勘違いしている男性もいるため、エステティシャンも警戒しています。
あくまでオーナーもビジネスなので、スタッフに手を出すことはありません。なぜなら、一人と色恋をすると、他の女性スタッフから反感をかって組織が崩壊するからです。
②:不定休の仕事で時間が合わない
エステサロンは基本的に土日が稼ぎどき。そのため、エステティシャンも不定休で男性との時間があわないことがほとんどです。
個人エステサロンのほとんどが、個人経営。オーナーひとりでサロンを運営しているところがほとんどで、あまりスタッフを雇っていません。
結果的に、エステサロンで働いているという女性のほとんどは中堅大手の法人勤務。どうしても、マネージャークラスになるまではハードワークの連続です。
やはり、3年以上彼氏がいないという女性もざら。中には少し男性癖が悪くて、ワンナイトを繰り返している女性も少なくありません。
女性に会う時間をあわせられる男性や、1ヶ月に1回程度の頻度でもお互い平気というタイプでなければ、なかなか難しいのが実情です。
③:職場のストレスがかなり強い
エステティシャンは職場のストレスが強い仕事のひとつ。上司もお客様も女性なので、職場によっては「女性ならではのドロドロした戦い」もあったりします。
もちろん、会社によって差はあります。とはいえ、エステサロンは意外と数字主義の体質。売上や利益に厳しく、営業会社のような体質も古くから残っているのです。
最近では法律の改定などによって減ってきていますが、まだまだ数十万という高額コース契約を販売するエステサロンがあるのも事実。
職場が「売ることが正義」という体質だと、「お客様を美しくしたいのに」という本人の理想とのギャップで苦しむエステティシャンも少なくありません。
その通りです。休みの日は自宅でゆっくりしたいというのが、エステティシャンの本音。男性に癒やされたいと思っていても、「今は無理だな」と思ってしまいます。
エステティシャンと出会う方法3つ
エステティシャンと出会う方法は下記の3つです。
②:ワンコインバーで出会う
③:メンズエステで出会う
ひとつずつ順番に解説をしていきます。
①:マッチングアプリで出会う
エステティシャンと出会うには、マッチングアプリが最適。マッチングアプリなら職業別で検索することができるので、エステティシャンにターゲットを絞ることができます。
実際に、マッチングアプリで「美容関係」を検索すると、エステティシャンや美容部員、ネイリストなどがヒットします。エステティシャンに限定せずにアプローチしてみましょう。
エステティシャンがマッチングアプリで求めやすい項目は下記です。
- 清潔感のある見た目
- 平日休みや不定休
- 非喫煙者の方
ひとつ補足ですが、基本的にエステティシャンは非喫煙者の方を好みます。タバコは美容に良くないとお客様に伝えているくらいなので、当然とも言えます。
それはありません。美容関係者でもストレスのはけ口として、こっそり喫煙している女性もチラホラ。ただ、比率としては1割~2割くらいと思っておきましょう。
エステティシャンと出会えるおすすめのマッチングアプリは、下記の3つです。
- marrish(マリッシュ)
- with (ウィズ)
- ゼクシィ縁結び
上記のマッチングアプリは、実際に僕がエステティシャンと出会ったアプリ。それぞれどんな特徴があるのか、サクッとご紹介していきます。
marrish(マリッシュ)
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,400円(税込)/月~ |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
累計会員数が200万人を超えるマリッシュは、30代~40代女性が数多く利用。20代女性が中心の他アプリよりも、30代~40代男性が使うべきマッチングアプリNo.1です。
結婚を意識した真剣な出会いを求めている女性が多く、エステティシャンの利用者も少なくありません。年収証明もできるため、高所得の男性はすぐに登録しましょう。
with (ウィズ)
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,600円(税込)/月~ |
運営会社 | 株式会社with |
メンタリストDAIGOが監修するマッチングアプリとして話題のwith (ウィズ)。性格診断の機能で相性の良い女性を選ぶこともできるため、内面重視の傾向があるのが特徴です。
独自のコンセプトの影響で、外見よりも内面や相性を重視した女性も多いはず。20代のエステティシャンも多いマッチングアプリなので、まずは恋活目的でアプローチしましょう。
ゼクシィ縁結び
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 4,378円(税込)/月~ ※男女ともに同額 |
運営会社 | 株式会社リクルートゼクシィなび |
圧倒的な知名度を誇るゼクシィが運営する、ゼクシィ縁結び。恋愛経験が少ない男性でもコンシェルジュによるデートサポートがあるので、安心して利用できます。
ゼクシィ縁結びを利用するエステティシャンのボリュームゾーンは28歳~32歳。もう結婚したいと願うエステティシャンが、駆け込み寺のように使うアプリと言えます。
②:ワンコインバーで出会う
20代のエステティシャンと出会いたいのであれば、流行りのワンコインバーもおすすめ。具体的な店舗としては、下記です。
- HUB(ハブ)
- パブリックスタンド
- スイッチバー
ワンコインバーが20代エステティシャンに人気の理由は下記です。
- 所得の低い20代エステティシャンのお財布にやさしいから
- 仕事が早く終わった時に、同僚と気軽にいくことができるから
- 気の合う男性がいれば、サクッと楽しむこともできるから
前述した通り、エステティシャンは毎日ストレスにさらされています。ちょっと刺激的にストレス発散する意味では、ワンコインバーはうってつけなのです。
もちろん、タイミングがあえば十分に可能です。人の肌に触れるエステティシャンは性に対して対抗が低い女性も多いので、ワンナイトを狙うのもありでしょう。
③:メンズエステで出会う
メンズエステでエステティシャンと出会うことも、なしではありません。実際に、僕も過去にメンズエステの担当エステティシャンとLINE交換をしたことがあります。
メンズエステでの口説き方を知る前に、メンズエステでエステティシャンを口説くデメリットについても理解しておく必要があります。
メンズエステでエステティシャンを口説くデメリットは下記です。
- 高額な契約をしなくてはいけない
- やりすぎると出禁になってしまう
まず、メンズエステでエステティシャンと仲良くなるには、1回ではできません。エステでは複数回のコース契約をしなくては、お客様としてみなされないからです。
次に、実際にメンズエステ内で口説きすぎると、営業妨害として出禁になります。なので、仲良くなってLINEを交換するまでが、ゴールと言えるでしょう。
手順は簡単です。下記を参考にしてみてください。
手順②:数回通い、担当者と仲良くなる
手順③:次の契約更新前に、LINE交換をする
LINEをする時の言葉としては、美容を絡めてごはんに誘うのがおすすめ。
男性「韓国料理って、美容にいいって言うよね?」
女性「そうですね!すごくいいんですよ。私も大好き」
男性「そうなんだ? よかったら、今度美味しいところ食べにいこうよ」
女性「嬉しいです。ぜひ、いきましょう」
男性「うん、じゃあLINEのID教えて。頭で記憶するよ」
メンズエステに通っている最中に、相手のエステティシャンと信頼関係を築きましょう。仲良くなれば、ごはんに誘うことぐらいは難しくありません。
マッチングアプリでエステティシャンと出会うコツ3つ
マッチングアプリでエステティシャンと出会うコツは下記です。
②:美容関連職種も同時アプローチする
③:マッチングアプリは2つ以上登録する
ひとつずつ具体的に解説していきます。
①:プロフィールでは清潔感をアピールする
マッチングアプリでエステティシャンと出会うには、清潔感をアピールしましょう。美意識の高いエステティシャンにとって、清潔感は最重要とも言えます。
マッチングアプリのプロフィールでは、下記に注意しましょう。
- プロフィール写真で清潔感を出す
- コミュニティで美容関連のものに入る
不定休なエステティシャンに合わせられることをアピールしましょう。時間の縛りがない職業の場合は、その旨を自己紹介文に書いたらOKです。
通常のサラリーマンの方であれば、「仕事はいつも定時で終わるので、19時くらいからなら毎日会えます」などと書くだけでも、印象が違うでしょう。
②:美容関連職種も同時アプローチする
マッチングアプリでエステティシャンをアプローチする際は、美容関連職種の方に同時アプローチしていきましょう。具体的には下記の職種です。
- 美容師
- ネイリスト
- アイリスト
- 美容部員
これらの職種の女性たちは、属性がかなり似通っています。男性との出会いが少なく、美意識が高い方々ばかりなので、同時アプローチがおすすめです。
確かに、美容部員は大手化粧品メーカーに所属していて百貨店勤務のイメージがあるので、少し敬遠しがち。ただ、実査には美容部員といってもとても幅広いのです。
例えば、美容部員が所属する先としては、以下の通り。
- ドラッグストア
- ショッピングモール
- 街の化粧品店
- 百貨店
百貨店勤務の場合は少し派手なイメージがあるかもしれませんが、根本は同じ。マッチングアプリで出会ったら、積極的にアプローチしていけばOKです。
③:マッチングアプリは2つ以上登録する
マッチングアプリでエステティシャンと出会いたい方は、2つ以上のマッチングアプリに登録しましょう。結果的にコスパも生産性も高くなります。
もちろん、3ヶ月以上ダラダラと続けたら金銭的にもきつくなります。なので、1ヶ月の短期決戦で2つのマッチングアプリを利用しましょう。
実際にコストで比較すると、下記の通りです。
- 1つのアプリを3ヶ月→約9,000円
- 2つのアプリを1ヶ月→約8,000円
マッチングアプリは仕組み上、利用後1ヶ月が最もマッチングしやすくなっています。金額の差額以上に、2つのアプリを1ヶ月利用したほうが結果もでやすいです。
まずは3~4つのアプリに無料登録をしましょう。3~4日間実際に利用をしてみて、最もエステティシャンや美容関係者とマッチングしたアプリを有料登録するのがベストです。
エステティシャンとの出会いに向いている男性の特徴3つ
エステティシャンとの出会いに向いている男性の特徴は、下記の3つです。
②:経済的に余裕がある男性
③:清潔感や美意識のある男性
ひとつずつ順番に解説していきます。
①:精神的に余裕がある男性
エステティシャンは忙しい職種のひとつなので、精神的に余裕がある男性が向いています。余裕がないと、エステティシャンの負担になってしまうからです。
こればかりはタイプによりますが、主には下記の2パターンに分かれます。
- バリバリ売上を上げる女性→サバサバしているバリキャリタイプ
- マッサージをするのが好きな女性→マイペースな癒し系タイプ
どちらのタイプにしても、忙しい毎日にストレスを感じているのは変わりません。時間や気持ちに余裕がある男性のほうが、相手から好まれるでしょう。
また、エステティシャンは個人で独立しやすい職種のひとつ。将来彼女が独立を希望しても、相手を尊重できる男性かどうかは意外と重要。
②:経済的に余裕がある男性
エステティシャンとは、経済的に余裕がある男性のほうが向いています。実際に稼げるエステティシャンはほんの一握りだからです。
厚生労働省のデータによると、エステティシャンの平均年収は300万から400万。店長やマネージャークラスにならないと、500万以上もらうのは難しいでしょう。
一方で、店長やマネージャークラスは超多忙。チェーン店であれば、エリアの売上を落とさないように、毎日各店を周りつつマネジメントや予算管理をする毎日です。
忙しいので簡単にはダブルワークもできませんが、稼ぎたくてマッサージのバイトをしている方は一定数います。中には、男性専門のマッサージでバイトする女性も。
③:清潔感や美意識のある男性
清潔感や美意識のある男性は、エステティシャンとの出会いに向いています。エステティシャンは毎日美容ととなり合わせなので、男性にも清潔感を求める方が多いです。
清潔感や美意識で気を使うべきは、下記です。
- ヘアスタイルを整える
- ニキビや吹き出物をつくらない
- 口臭などのニオイは全てケアする
- 爪は短く切る
- 口唇が荒れないようにリップをする
- 服のシワはアイロンで伸ばす
こういったことが当たり前にできないと、美容系女子と付き合うのは難しいです。逆に日頃から意識高くできている男性は、自信をもってアタックしてOK。
まとめ:エステティシャンとの出会い方
エステティシャンとの出会い方について解説をしてきました。
②:ワンコインバーで出会う
③:メンズエステで出会う
上記の方法がありますが、おすすめはマッチングアプリを利用する方法。効率的にエステティシャンにアプローチをすることができます。
そして、そんなマッチンチングアプリでエステティシャンにアプローチするコツは下記です。
②:美容関連職種も同時アプローチする
③:マッチングアプリは2つ以上登録する
特に、美容関係の女性と出会いたい場合は、エステティシャン以外にも多くの職種の方にアプローチをすることがおすすめ。自分が何を求めているのかを明確にしましょう。
それでは、今回は以上です。