アプリの数が多すぎて、どれが良いのか分かりません。
おすすめのマッチングアプリを教えてください。
今回はこんな悩みにお答えします。
この記事を書いた人
テレビを見る時間が減り、インターネットを使う時間は増加したことで、マッチングアプリを利用する男女が急増。マッチングアプリの種類も、100を超えると言われています。
そんなマッチングアプリ戦国時代の中で闇雲に始めても、簡単には女性に出会えません。むしろ、お金だけ搾取されるのが関の山。
と、少しネガティブな現状をお伝えしましたが、マッチングアプリは正しい知識を持って利用すれば、本当に素晴らしい出会いのツールです。
本記事では、マッチングアプリを利用する上での正しい考え方や基礎スキルを解説した上で、13個のおすすめマッチングアプリを目的別でご紹介していきます。
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マッチングアプリとは?
マッチングアプリとは、インターネット上で同じ目的をもった人を結びつけるサービスのこと。PCだけでなく、スマホで最適化されているアプリがほとんどです。
まずは、そんなマッチングアプリについて、下記のポイントでサクッとお話しします。
②:マッチングアプリと出会い系サイトの違い
③:コロナ時代のマッチングアプリの状況
それでは、早速いってみましょう!
①:マッチングアプリのメリットとデメリット
マッチングアプリを利用するメリットとしては下記です。
- 数多くの女性と出会える
- 普段は縁がない女性と出会える
- 合コンや街コンよりコスパが良い
まず、マッチングアプリを使えば数多くの女性と出会うことができます。インターネットを使うため出会いに制限がないことと、利用者自体が増加傾向にあるからです。
次に、マッチングアプリでは普段は縁がない女性との接点も生まれます。看護師など特殊な職業の女性も、検索から選べるのがマッチングアプリです。
最後に、コスパが高いのがマッチングアプリの良さ。合コンや街コンであれば、1回7,000円~8,000円使っても出会える保証はありませんよね。
一方でマッチングアプリなら、月4,000円前後で10名以上の女性と出会うことも可能。その具体的なノウハウも、のちほどご紹介していきます。
マッチングアプリを利用するデメリットは、下記の1つだけです。
- 正しい知識がないと出会えない
②:マッチングアプリと出会い系サイトの違い
マッチングアプリと出会い系サイトを混在してしまう人も少なくありません。「出会い」という点では同じですが、実は全く違うものということを覚えておきましょう。
マッチングアプリと出会い系サイトの違いは下記の通りです。
目的 | 料金体系 | 既婚者 | サクラ | 業者 | |
マッチングアプリ | 恋活・婚活 | 月額制 | NG | いない | 少ない |
出会い系サイト | セフレ・不倫 | メッセージ課金制 | OK | 多い | 多い |
まとめると、出会い系サイトはセキュリティ体制が弱いため、利用者のリテラシーが低め。結果的に、セフレや不倫などの遊び目的の出会いが中心になっています。
マッチングアプリで遊び目的の出会いも可能ですが、完全に軽い出会いに振り切りたい方は出会い系サイトを使いましょう。おすすめの出会い系サイトは下記でご紹介しています。
Facebook、Instagram、TwitterなどのSNSはあくまで趣味やビジネスをベースとしたものですが、マッチングアプリは恋愛や結婚が中心にあります。
仮にSNSで相手を口説くDMを送ったらペナルティを受けるリスクがありますが、マッチングアプリでは堂々と相手を口説いたり誘ったりすることが可能です。
③:コロナ時代のマッチングアプリの状況
コロナ時代に突入したことで経済は大きく変わっていますが、マッチングアプリ利用者は急増。今まで以上にマッチングアプリの存在は、当たり前になりつつあります。
もちろん、利用者が増えているということは、出会いの機会も増えます。とはいえ、ライバル男性が増えているのも事実です。
ライバル男性が多くひしめく中でも、理想の女性と出会うことはできます。ただ、そのためには正しい知識と行動が必要。本記事ではそこをしっかりとお伝えしていきます。
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マッチングアプリを利用する前に知っておくべきこと
マッチングアプリを利用する前に知っておくべきことは下記です。
②:高望みせず自分の価値を正しく認識する
③:マッチングアプリとリアルの違い
④:マッチングアプリは数値で判断される
ひとつずつ順番にルールを解説していきます。
①:マッチングアプリはきっかけにすぎない
マッチングアプリはあくまで出会いのきっかけにすぎません。そのきっかけを上手く活かし、恋愛や結婚につなげていくことが大切です。
例えば、合コンや街コンもひとつのきっかけですが、メンタルが強くないと連絡先の交換すらできません。対してマッチングアプリにメンタルは不要です。
実際にマッチングアプリでは女性に無視されることは普通ですが、傷つく男性はほとんどいないはず。なぜなら、相手はまだ見知らぬ女性にすぎないからです。
②:高望みせず自分の価値を正しく認識する
マッチングアプリでは、自分の価値を正しく認識することが大切。これができていないと、自分に見合わない相手をターゲットにしてしまい、出会えません。
例えば、下記のスペックの男性がいたとしましょう。
- 年齢:35歳
- 年収:350万円
- 身長:162cm
- ルックス:65点
仮にこの男性がマッチングアプリを使って、24~25歳の可愛くてスタイルが良い人をターゲットにしたら、目的達成できるでしょうか?
恐らく何ヶ月続けても、結果が出ることはないでしょう。マッチングアプリではどれだけ内面が良くても、データでしかきかっけが作れないからです。
普通だからこそ、ただ1つの可能性もないのです。仮に彼の年齢が27歳なら、仮に身長が180cmなら、仮に年収が800万なら、可能性はおおいに出てきます。
繰り返しになりますが、自分の価値を正しく認識すること。そうすれば、理想は置いておいて、今の自分がターゲットにすべき女性が見えてくるはずです。
③:マッチングアプリとリアルの違い
マッチングアプリとリアルな出会いでの違いを理解しておきましょう。ここを押さえておかないと、マッチングアプリでうまくいきません。
マッチングアプリとリアルの違いは下記です。
- マッチングアプリはあっさり関係を切られる
- マッチングアプリは出会ってからがスタート
- マッチングアプリは男女ともに不安がある
まず、マッチングアプリでは、あっさり関係を切られることも少なくありません。利害関係や情がないので、会って気に入らなかったら音信不通ということもしばしば。
それはお互い様なので、メンタル的にはそれほどダメージはないはず。そういうものだと思って、最初から多くの女性にアプローチすることが大切です。
次に、マッチングアプリは会ってからがスタート。職場などのリアルでは、出会って関係性を作る中で相手を好きになっていきますが、マッチングアプリの順序は逆です。
出会って1、2回で好きになれなかったとしても、それが普通。まずは時間をかけて相手を好きになるところから初めていきましょう。
最後に、マッチングアプリは男女ともに不安をもって利用しているもの。特に女性はヤリモク男性や既婚者に引っかからないかを、常に警戒しています。
マッチングアプリ上で軽々しく誘ったりするとすぐにブロックの対象に。相手の気持ちを理解しつつ、丁寧なアプローチをしていきましょう。
マッチングアプリが不安な男性は、下記を参考に対策しましょう。
- 2回以上会って信頼できるまで、本名や会社名は明かさない
- LINEのニックネームにも、フルネームは書かない
- プロフィール写真は「斜め横顔」で身バレ防止
④:マッチングアプリは数値で判断される
マッチングアプリでは、身長・年収・年齢などを数値で判断されることが少なくありません。足切りされることも覚悟して利用しましょう。
それもひとつの手段ではありますが、あまりおすすめしません。なぜなら、一時的にマッチングの確率が上がっても、会ってから即切りされる可能性が高まるからです。
実際に、僕も身長を5センチほど盛っていた頃はマッチング率は上がりましたが、2回目以降につながる確率が減りました。
そういうものだと理解した上で、自分のスペックでもマッチングできる人を探しましょう。会員数が多いマッチングアプリでは、数をこなすことが大切です。
とはいえ、スペックが低いからといって、モテないわけではありません。下記のようにポジティブに捉えてくれる女性も、一定数は確実にいます。
- 身長:低身長のほうが怖くない。安心できる
- 収入:高収入すぎると遊んでそう。平均くらいで十分
- 年齢:若すぎるのはNG。落ち着いた大人の男性がいい
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マッチングアプリを選ぶ時の基準3つ
マッチングアプリを選ぶ時の基準は以下の3つです。
②:年代にあっている こと
③:安全性が高いこと
ひとつずつ順番に解説していきます。
①:目的にあっていること
マッチングアプリは目的にあったコンセプトのものを選びましょう。自分の目的にあったマッチングアプリを利用しないと、ターゲットがズレてしまうからです。
マッチングアプリのコンセプトは下記に分かれます。
コンセプトにあったマッチングアプリを使わないと、ターゲットを間違えてしまうことも。例えば、恋活目的なのに婚活アプリを使ってしまうと重たく感じてしまいます。
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②:年齢にあっていること
マッチングアプリを選ぶ上で、自分の年代は無視できません。まるでファッション雑誌のように、年齢によってマッチングアプリの相性があるからです。
例えば、20代向けの恋活アプリを40代バツイチ男性が使っていても、簡単にはマッチングしません。自分の年齢にあったマッチングアプリを選ぶことが大切です。
各世代にあったおすすめのマッチングアプリや、年代にあった女性の口説き方については、下記の記事を参考にしてみてください。
③:安全性が高いこと
マッチングアプリを選ぶときには、必ず安全性の高いアプリを選びましょう。リテラシーの低いアプリを選ぶと、騙されたりお金を搾取されてしまいます。
避けたほうが良いマッチングアプリの特徴は下記です。
- セキュリティが軟弱
- 無名なのに料金が高額
- パパ活系のアプリ
特にパパ活系のアプリはやめましょう。女性に恋愛の意思はなく、悪質なものになると風俗店などと提携しているアプリもあります。
良いマッチングアプリのポイント
- AI、相性診断、趣味検索などマッチポイントが豊富
- 運営元が上場企業や信頼性の高い企業
- 月額料金制(月4,000~6,000円)
本当におすすめできるマッチングアプリ13選
いよいよ、本当におすすめできるマッチングアプリを目的別で13個ご紹介していきます。今回ご紹介する「目的」は下記の5つです。
100個以上は存在すると言われるマッチングアプリですが、本当におすすめできるものは極わずか。今回は各目的・コンセプトでのトップ3をご紹介していきます。
①:カジュアルな出会い(遊び)
カジュアル(遊び目的)な出会いを探せるマッチングアプリの特徴は、以下の2つです。
- 20代前半の女性がメインターゲット
- すぐに会える機能などが備わっている
それでは、具体的におすすめのアプリをチェックしていきましょう。
タップル
登録費用 | ダウンロード&登録無料 |
利用料金 | 月額制:3,700円(税込)/月~ |
目的 | カジュアルな出会い |
年代 | 20代前半~30代前半 |
運営会社 | 株式会社タップル(サイバーエージェントグループ) |
タップルは「ABEMA TV」などを運営する「サイバーエージェントグループ」が運営。20代~30代の彼氏彼女づくりに特化したマッチングアプリです。
他のマッチングアプリとの大きな違いは、趣味でつながれる「趣味タグ」。タグから気になる女性を探していいねを送れば、気が合う女性を探しやすくなります。
他にも、オンラインデートの機能や、「tappleコン」と呼ばれるオンライン合コンなど、新しい企画が盛りだくさん。楽しみながら恋活を楽しみましょう。
-
参考【2021年最新】タップルの評判・口コミを徹底検証【結論:タップルは恋活の神アプリ】
続きを見る
タップルの特徴
- ABEMA TVのサイバーエージェントが運営
- 20代に圧倒的に強いマッチングアプリ
- オンラインデート、合コン機能あり
CROSS ME(クロスミー)
登録費用 | ダウンロード&登録無料 |
利用料金 | 月額制:3,900円(税込)/月~ |
目的 | カジュアルな出会い |
年代 | 20代前半~20代後半 |
運営会社 | 株式会社プレイモーション(サイバーエージェントグループ) |
CROSS ME(クロスミー)は街でのすれ違いをきっかけに、気になる女性と出会えるマッチングアプリ。GPS機能により、誰といつどこですれ違ったかまで全て分かります。
もちろん、学校や職場など特定の場所や時間帯はGPSを自動でOFFにすることも可能。普段街に出ることが多い方や行動範囲が広い方に、おすすめのアプリです。
運営はABEMA TVなどを手掛けるサイバーエージェントグループなので、比較的若い世代が利用。気軽な出会いを求めている方は、試してみてください。
クロスミーの特徴
- 街で気になったあの子にアプローチ可能
- ABEMA TVのサイバーエージェントが運営
- 男女ともに学生や20代がボリュームゾーン
Tinder (ティンダー)
登録費用 | ダウンロード&登録無料 |
利用料金 | 2,200円(税込)/月~ |
目的 | カジュアルな出会い |
年代 | 20代前半~20代中盤 |
運営会社 | 株式会社Match Group |
Tinder (ティンダー)は世界最大手のマッチグループが運営するマッチングアプリのひとつ。有料プランは月2,200円から利用できますが、無料でもメールし放題という神アプリです。
そのため無料登録をしているのは、20代のイケメン男子ばかり。簡単にはマッチングにありつけないことで有名です。残念ながら、イケメン以外にはおすすめできません。
逆に、20代のイケメン男子なら、最もコスパの高いマッチングアプリです。女性も美女が勢揃いなので、積極的にアタックしていきましょう。
Tinderの特徴
- 無料でもメールし放題(一定時間ごとに制限あり)
- 20代前半のイケメン、美女が多数利用
- 世界最大手のマッチグループが運営
②:真面目な出会い
真面目な出会いを探せるマッチングアプリの特徴は、以下の2つです。
- 20代後半~30代がメインターゲット
- 価値観が分かる機能やコミュニティが充実している
それでは、具体的におすすめのアプリをチェックしていきましょう。
with (ウィズ)
登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 3,600円(税込)/月~ |
目的 | 真面目な出会い |
年代 | 20代前半~30代前半 |
運営会社 | 株式会社イグニス |
メンタリストDAIGOが監修するアプリとして話題のwith (ウィズ)は、相性のいい相手とマッチングできる性格診断が可能。女性との話題にも困りません。
内面重視のマッチングアプリなのでかわいい女性は少し減りますが、ライバルとなる男性のレベルも下がるので、恋愛初心者に特におすすめです。
DAIGOというイメージキャラクターの影響もあり、年齢層は若干20代に傾きがち。見た目よりも趣味や相性を重視する方は、試してみる価値があります。
-
参考【2021年最新】withの口コミ・評判を徹底検証【女性と出会う方法も解説】
続きを見る
withの特徴
- メンタリストDAIGOが監修
- 性格診断や趣味検索などマッチングポイントが多い
- 見た目よりも内面重視の方におすすめ
Pairs(ペアーズ)
登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 3,590円(税込)/月~ |
目的 | 真面目な出会い |
年代 | 20代前半~30代中盤 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
累計登録者数が1,000万人を超えるPairs(ペアーズ)は、20代~30代の幅広い男女が登録。少し真面目な出会いを探している女性が、比較的多いマッチングアプリです。
チャラい雰囲気の男性よりも、誠実そうなビジネスマンのほうがウケがいいので、当てはまる人は積極的にトライしましょう。但し、超人気アプリなのでライバルは強敵です。
自分の価値を正しく認識した上で、適切なターゲット設定をすることが大切。また、王道であるペアーズと他のアプリを2つ使いすることをおすすめします。
ペアーズの特徴
- 累計登録者数1,000万人を超える王道マッチングアプリ
- 利用者が多いため、年齢層もかなり幅広い
- 競争率が高いので、他のアプリとの2つ使いがおすすめ
③:結婚を意識した出会い
結婚を意識した出会いを探せるマッチングアプリの特徴は、以下の2つです。
- 20代後半~30代がメインターゲット
- 男女ともに同額料金で女性の意識が高い
- 婚活をメインコンセプトにしている
それでは、具体的におすすめのアプリをチェックしていきましょう。
ゼクシィ縁結び
y登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 4,378円(税込)/月~ ※男女ともに同額 |
目的 | 結婚を意識した出会い |
年代 | 20代中盤~30代後半 |
運営会社 | 株式会社リクルートゼクシィなび |
圧倒的な知名度を誇るゼクシィが運営する、ゼクシィ縁結び。恋愛経験が少ない男性でもコンシェルジュによるデートサポートがあるので、安心して利用できます。
ゼクシィ縁結びを利用する女性のボリュームゾーンは20代後半。ほとんの女性が恋活目的ではなく婚活目的なので、婚活男性は積極的にアプローチしましょう。
月額料金は他の婚活アプリよりも少し高いですが、ゼクシィ縁結びでは女性も同料金。婚活に対して本気の女性が集まりやすいので、結果に繋がりやすいマッチングアプリです。
ゼクシィ縁結びの特徴
- 結婚情報誌のゼクシィ(リクルート)が運営
- コンシェルジュによるサポート機能あり
- 女性も男性と同料金なので婚活意識が高い
ユーブライド(youbride)
登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 2,400円(税込)/月~ |
目的 | 結婚を意識した出会い |
年代 | 20代中盤~40代前半 |
運営会社 | 株式会社Diverse |
累計利用者数が180万人を超えるユーブライド(youbride)。2018年には年間2,442組が成婚しているという実績をもつ、本格的な婚活マッチングアプリです。
派手さは決して多くないシンプルな機能性ですが、その分月額料金もリーズナブル。真面目なタイプの30代女性を探している方は、すぐに無料登録しましょう。
ユーブライドの特徴
- 年間2,442組が成婚している実績あり
- 月額料金が婚活系アプリで最安値
- 30代の婚活女性がボリュームゾーン
マッチドットコム(Match)
登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 3,980円(税込)/月~ ※男女ともに同額 |
目的 | 結婚を意識した出会い |
年代 | 20代中盤~30代後半 |
運営会社 | マッチ・ドットコム ジャパン株式会社 |
マッチドットコム(Match)は世界中で展開されている、グローバルなマッチングアプリ。女性も男性と同じ月額利用料がかかるため、真剣な女性が多いのが特徴です。
利用している女性の年齢層も30代の方が多いため、40代の男性はマッチングからデートに発展しやすい傾向があります。コスパも良いので無料登録から始めてみましょう。
マッチドットコムの特徴
- 世界中で展開されているグローバルアプリ
- 女性も男性と同料金なので婚活意識が高い
- 30代の婚活女性がボリュームゾーン
④:バツイチ、再婚活の出会い
再結婚を意識した出会いを探せるマッチングアプリの特徴は、以下の2つです。
- 30代~40代がメインターゲット
- バツイチやシンママに優しい機能がある
- 再婚活がコンセプトになっている
それでは、具体的におすすめのアプリをチェックしていきましょう。
marrish(マリッシュ)
登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 3,400円(税込)/月~ |
目的 | バツイチ、再婚活の出会い |
年代 | 30代前半~50代前半 |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
累計マッチング数200万件を超えるmarrish(マリッシュ)は、婚活・再婚・恋活の3つをテーマにしたマッチングアプリ。バツイチの男女の比率も高いアプリです。
実際にバツイチやシンパパ・シンママの方はポイント増量などの優遇企画も用意されているので、バツイチを隠すことなく堂々と恋活や婚活をすることができます。
利用女性は他の婚活アプリよりも少し高く、30代~40代がメイン。40代男性でバツイチOKの方であれば、かなりの高確率で出会えるはずです。
マリッシュの特徴
- 恋活、婚活、再婚活がテーマのマッチングアプリ
- バツイチやシングルマザーの比率が高い
- 他のアプリよりも積極的な女性が多い
⑤:個性的な出会い
個性的な出会いを探せるマッチングアプリの特徴は、以下の2つです。
- コンセプトが尖っている
- ハイスペ、ゲイ、即アポなどターゲットが明確
それでは、具体的におすすめのアプリをチェックしていきましょう。
Dine(ダイン)
登録費用 | DL&登録無料 |
利用料金 | 6,500円(税込)/月~ |
目的 | デーティングアプリ |
年代 | 20代前半~30代前半 |
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
「100回のメールよりも、1回のデートを。」をコンセプトにした、デーティングアプリの大本命Dine(ダイン)。メッセージのやりとりがないので、忙しい男性にも大好評です。
月額料金は高めですが、レストランの予約からスケジューリングまで全てアプリ上で設定可能。女性のレベルも高いので、食事をおごる余裕のある30代の方におすすめです。
現在は東京・大阪・名古屋・福岡の大都市のみでの展開。該当エリアにお住まいの方で、サクッと女性と食事にいきたい方は、ぜひお試しあれ。
Dineの特徴
- メッセージのやりとりがないデーティングアプリ
- レストランの予約からスケジューリングまで設定可能
- 食事がメインなので、女性のレベルがかなり高い
東カレデート
登録費用 | DL&登録無料 ※審査あり |
利用料金 | 6,500円(税込)/月~ |
目的 | ハイスペックな出会い |
年代 | 20代前半~30代前半 |
運営会社 | 東京カレンダー株式会社 |
アッパー層限定の出会い系アプリ、東カレデート。会員女性による入会審査に合格しないと利用できないシステムで、まさにハイスペ女子・男子のためのアプリです。
男性会員の2人に1人が年収1,000万以上なので、自分のステータスに自信がある人なら登録しない手はありません。東京以外でも、大阪・名古屋なら十分戦えます。
一方で、お金目当ての女性が多いのも事実。これまで女性遊びをしてこなかった男性だと振り回される可能性があるので、注意しましょう。
東カレデートの特徴
- 入会審査があるため、ハイスペ女子・男子が多い
- 年収1,000万円以上のハイスペ男性が半数以上
- 人気雑誌「東京カレンダー」がプロデュース
Bridge(ブリッジ)
登録費用 | DL&登録無料 ※審査あり |
利用料金 | 5,600円(税込)/月~ |
目的 | 同性愛・ゲイとの出会い |
年代 | 20代前半~30代前半 |
運営会社 | xxx株式会社 |
ゲイのための真剣な婚活・恋活を応援するマッチングアプリBridge(ブリッジ)。入会は完全審査制なので、ゲイの方が安心して恋愛に向き合うことができる、数少ないサービスです。
会員数も5万人を超えており、20代~30代のイケてる男性が数多く登録。ゲイならではの恋活で居場所を見つけたい方は、アプリをインストールして審査に進みましょう。
Bridgeの特徴
- LGBT(ゲイ)のためのマッチングアプリ
- 入会は完全審査制なので安心
- 20代~30代のイケてるゲイが登録
マッチングアプリで女性と出会うためのコツ8つ
マッチングアプリで女性と出会うためのコツは下記です。
②:マッチングアプリの仕組みを理解する
③:目的にあったターゲット設定をする
④:適切なタイミングで有料登録をする
⑤:プロフィールや写真にこだわる
⑥:いいねすべき相手をよく考える
⑦:複数のコミュニティに参加する
⑧:メッセージのやりとりは丁寧にする
マッチングアプリでは上記を意識するだけで、結果が大きく変わります。コスパよく女性と出会いたい方は、ひとつずつご覧ください。
①:マッチングアプリは2つ以上使う
マッチングアプリは2つ以上使うようにしましょう。シンプルですが、より多くの女性にリーチすることで出会える確率が増えます。
まず、下記の2つのケースを比較してみましょう。
- 1つのアプリを3ヶ月利用:約12,000円
- 2つのアプリを1ヶ月利用:約8,000円
マッチングアプリで理想の女性と出会えるまでの平均期間は、3ヶ月と言われています。ただ、2つのアプリを利用して1ヶ月で出会えれば、当然コストは下がるはずです。
特に地方の方は3つ以上の利用をおすすめします。地方はまだまだ利用ユーザーが少ないので、対象となる相手を増やさないと厳しいからです。
そうですね。ちなみに、無料登録の時に見るべきポイントは下記です。
- 女性会員のタイプを確認する
- 自分のエリアの女性会員数
- 女性とマッチングする確率
上記を意識して試してみて、自分にあったマッチングアプリに有料登録しましょう。
年代別でおすすめの組み合わせとしては下記です。
30代:①ペアーズ+②目的にあったアプリ
40代:①マリッシュ+②目的にあったアプリ
②:マッチングアプリの仕組みを理解する
マッチングアプリで女性と出会うためには、マッチングアプリの仕組みを理解することが大切。最低限覚えておくべきことは下記の2つです。
- 登録後1週間が最も「いいね」がつく
- 朝晩必ず1度はログインをする
まず、マッチングアプリは登録直後1週間が最も上位表示されやすいです。登録したユーザーを満足させるために、システム上そうなっていいます。
逆に、3ヶ月ダラダラと続けていても、表示ランクはだんだんと下落。徐々にいいねがつかなくなってしまうので、短期集中で1ヶ月で利用するのがおすすめです。
次に、朝晩は必ず1度はログインをしましょう。マッチングアプリは24時間以内にログインをしている方が、アクティブユーザーと認識され優先的に上位表示されるからです。
いいねの確認や、メッセージの返信をこまめにしていけば、女性の反応も良くなりますし、上位表示もされます。マメな男性になることが、出会いの近道です。
③:目的にあったターゲット設定をする
マッチングアプリで女性と出会うためには、目的にあったターゲット設定をしましょう。マーケティング用語では、ペルソナ設定とも言います。
あなたが出会いたいと思う女性像を、できる限り細かく設定すればOK。例えば、下記のような項目で設定していきます。
- 年齢:24歳
- 住まい:千葉市内
- 職業:事務員(OL)
- 年収:350万
- 同居人:両親と兄弟
- 付き合った人数:3人
ペルソナを明確にすることで、そのペルソナに伝わりやすいプロフィール設計がしやすくなったり、デートに行く場所も明確になるというメリットがあります。
逆にペルソナが不明確だったり、「誰でもいい」という気持ちでマッチングアプリを利用すると、結果的に誰の印象にも残りません。
ペルソナ設計をしたら、どんな女性とマッチングやデートをしているのか検証する必要があります。下記から「自己分析シート」をダウンロードして、使ってみてください。
④:適切なタイミングで有料登録をする
マッチングアプリは適切なタイミングで有料登録をしましょう。タイミングを間違えてしまうと、自分と相性が良いアプリと出会えなくなってしまいます。
無料会員から有料会員への登録の手順としては、下記です。
手順②:いいねを全て消化する
手順③:気に入った人とマッチングする
手順④:有料会員登録をする
ポイントとしては、自分が気に入った女性とマッチングした時に有料会員登録をすること。マッチングしていないのに有料会員登録すると、失敗する可能性があるからです。
まず、長期プランに登録する必要はありません。ダラダラと続けてしまうので、結果的にコスパも悪くなってしまいます。
⑤:プロフィールや写真にこだわる
マッチングアプリでは、自己紹介文などのプロフィール内容や写真にこだわりましょう。ここに時間をかければかけるほど、マッチング率は大きく変わります。
足切りされにくいという点では、イケメンはかなり有利。とはいえ、イケメンじゃないとマッチングしないということはありません。
設定したペルソナが好むような男性像を、プロフィールで演出していきましょう。ライバルが増えてきている現在は、より具体的なプロフィールにすることが重要です。
例えば映画が趣味なら、好きな映画のタイトルまで書きます。そうすることで、同じタイトルが好きな女性に少しインパクトを与えることが可能です。
⑥:いいねすべき相手をよく考える
マッチングアプリでは、いいねすべき相手をよく考えましょう。月額制とはいえ「いいね」は有限なので、確実性が高い女性にいいねすることが大切です。
いいねすべきではない女性は下記です。
- 自分の住まいから遠い女性
- 自分の目的に合わない女性
まず、住まいが遠いと効率やコスパがかなり悪くなります。会える頻度も少なく、恋愛に発展しづらくなってしまうので、始めから「いいね」を避けましょう。
次に、自分の目的に合わない女性もNG。例えば、遊び相手が欲しいのに「結婚を考えれる人を探しています」などだと、無意味ないいねになってしまいます。
よりコスパを上げたいのであれば、それがベスト。とはいえ、面倒だったりする人も多いと思うので、そういう方はマッチング後には必ず自己紹介文をチェックしましょう。
写真設定をしていに女性は、プロフィール次第でいいねをしてみましょう。職業など何らかの事情によって顔出しができない美人の可能性があるからです。
仲良くなってきたタイミングで、似ている芸能人を聞いてみたり、写真交換を打診してみるのもおすすめ。見た目に自信がない女性なら、かたくなに写真をこばみます。
あなたがもし時間を自由に使える方であれば、不定休の女性を狙うのもあり。ひとつの職業にターゲットを絞ることで、その職業のこともよく分かってきます。
人気の高い職業の女性と出会いたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
プロフィール写真に下記の特徴がある女性はやめておきましょう。
- モデルや芸能人なみにかわいい(美人すぎる)
- SNOW(スノー)などでの加工写真
- 個性的な服装や髪型をした写真
⑦:複数のコミュニティに参加する
マッチングアプリでは複数のコミュニティに参加することが大切。コミュニティに入っていることで、会話のネタになって盛り上がりやすいからです。
マニアックなコミュニティや不人気のコミュニティに入っていても、話題になりません。むしろ、あなたの印象が下がってしまいます。
おすすめのコミュニティは、下記のランキングを参考にしてください。
(2):ごはんやお酒
(3):運動やトレーニングジム
(4):カフェや夜カフェ
(5):恋愛の価値観系
どれも女性が好きな内容ばかりなので、共感できるものには参加しておきましょう。
そんなことはありません。最近は若くてかわいい女性も、ゲームやアイドルなどにはハマっている人が多いです。ペルソナによっては評判も悪くないはず。
⑧:メッセージのやりとりは丁寧にする
マッチングアプリで女性と出会うためには、メッセージのやりとりを丁寧にしましょう。何も考えのないメッセージでは、女性をものにすることができません。
マッチングアプリで連絡が途絶えるのは日常茶飯事。リアルでの出会いと違い、常に相手の女性にもライバル男性からアプローチがあるため、横取りは起こります。
とはいえ、突然「退会」と表示されるのはブロックされた可能性もあり。その場合はメッセージのやりとりが良くなかった可能性があるので、改善しましょう。
メッセージのラリーについては一人ひとり違うため、明確な答えはありません。相手の警戒度合いやこちらに対する関心度にもよるからです。
基準値が欲しい方は、下記を参考にしてみてください。
- カジュアルな出会い → 1~2日
- 真面目な出会い → 2日~4日
- 結婚を意識した出会い → 4日~7日
日数が伸びると気になるのがライバルの存在。とはいえ、結婚を意識した出会いの場合は、ライバルの数もさほど多くないため、あまり気にしなくてもOKです。
そうですね、多くの女性がヤリモクを警戒。気持ち的にはライン交換してもいいと思っていても、ヤリモクかどうかをチェックするためにじらす女性も少なくありません。
マッチングアプリで絶対にやってはいけないこと3つ
マッチングアプリで絶対にやってはいけないことは下記です。
②:メッセージでヤリモク感を出すこと
③:身の丈に合わない女性にアプローチすること
ひとつずつ順番に解説していきます。
①:自撮りの写真を載せること
マッチングアプリで自撮り写真を載せることはやめましょう。例えあなたがイケメンであったとしても、女性から気持ち悪く思われます。
女性は自撮りをする生き物。メイクを始め、器用に自分を演出するのが当たり前なので、自撮りをしても違和感はありません。
ところが、男性がするとそれは別物。ナルシストのような気持ち悪さや、友達や知り合いがいない人望のない男性に見えてしまうリスクがあります。
おすすめのプロフィール写真の撮り方は下記です。
- さわやかで自然な笑顔で撮る
- 清潔感のあるファッションで撮る
- インスタ映えするような場所で撮る
マッチングアプリ専門の写真撮影サービスの「Photojoy(フォトジョイ)」なら7,700円から撮影可能なので、チェックしてみてください。
②:メッセージでヤリモク感を出すこと
メッセージでヤリモク感を出すのは、やめましょう。仮に遊び目的の女性だったとしても、露骨な誘われ方をするのは嫌がります。
出会い系サイトであれば、ヤリモク感を出しても問題ありません。ただマッチングアプリにはそこまで貞操観念が低い女性も少ないので、バランスをとりましょう。
特にNGなメッセージとしては、下記の通りです。
「ワンナイトとか過去にしたことありますか?」
「大人の関係で会うことできますか?」
すぐにブロックされたり、場合によっては通報されるので気をつけましょう。メッセージのやりとりも、なるべく長くラリーをすることで、ヤリモク感は減ります。
③:身の丈に合わない女性にアプローチすること
マッチングアプリでは、身の丈にあわない女性にアプローチすることは控えましょう。その差があればあるほど不効率になるので、「いいね」がもったいないです。
身の丈にあわない具体例としては、下記です。
- 40代の男性が、20代前半の女性にいいねする
- 年収300万の男性が、高収入の看護師にいいねする
- 身長160cmの男性が、身長170cmの女性にいいねする
リアルの世界でならありえます。例えば、職場で頻繁にあっていて、相手の内面に惹かれて恋に落ちるということがあり得るからです。
ただ、マッチングアプリだと内面から始まることはありません。マッチングアプリは数字判断をされて、足切りされてしまいます。
まとめ:マッチングアプリ目的別おすすめ13選
おすすめのマッチングアプリを目的別でご紹介してきました。
カジュアルな出会い
真面目な出会い
結婚を意識した出会い
バツイチ、再婚活の出会い
個性的な出会い
上記の13個のマッチングアプリが、当サイトのおすすめです。これらのアプリを使いつつ、ご紹介した8つのコツを使えば、必ず女性と出会えます。
そのためには、体力と時間とお金を使うのも事実。だからこそ、当サイトでは1ヶ月という短い期間で短期決戦をすることをおすすめしています。
今、マッチングアプリは戦国時代。正しい知識をもって行動することが大切です。さあ、今からまずは無料登録をして、動き出しましょう。
こうしている間にも、昨日登録したライバルたちは続々とマッチングし始めているはず。無駄な時間はありませんね。それでは、今回は以上です。