やばい女に出会ったらどうしたらいいんでしょうか?
今回はこんな悩みにお答えします。
この記事を書いた人
マッチングアプリには「やばい女」が少なからずいます。そして、やばい女に出会うとメンタルが確実にすり減るので、この手の女性に出会わないことが重要です。
本記事では、マッチングアプリに存在するやばい女の特徴を解説しつつ、やばい女に出会わない方法や、やばい女に出会いづらいマッチングアプリまでご紹介していきます。
マッチングアプリを始めるにあたって危険な目にあいたくない方や、実際にやばい女に出会ってトラウマになっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
マッチングアプリにいるやばい女の特徴3つ
マッチングアプリにいるやばい女の特徴は下記です。
②:プロフィール内容がやばい
③:メッセージのやりとりがやばい
ひとつずつ具体的に解説していきます。
①:プロフィール写真がやばい
やばい女の影は、プロフィール写真にも確実に現れます。なぜなら、プロフィール写真は男性に向けて自分を表現することができるものだからです。
マッチングアプリで注意すべきプロフィール写真は下記です。
- モデルや芸能人なみにかわいい(美人)
- SNOW(スノー)などでの加工写真
- 個性的な服装や髪型をした写真
サクッとそれぞれ補足していきます。
モデルや芸能人なみにかわいい(美人)
モデルや芸能人なみにかわいい女性のほとんどは、業者などのやばい女です。実際にはネットなどから写真を引っ張ってきているので、実在していないと言えます。
ビジュアルで男性を釣ろうとしている場合は、「援デリ」などの業者が多いかもしれません。簡単に言うと、マッチングアプリを使って裏風俗にお客を流すビジネスです。
もちろん、本人確認などの審査があるマッチングアプリであれば、業者が紛れ込みづらくなります。セキュリティがしっかりしたアプリを利用するようにしましょう。
SNOW(スノー)などでの加工写真
SNOWなどの写真加工アプリを使っている女性は、やばい女性の可能性が高いです。マッチングアプリで見かけたら、いいねを押さないように注意しましょう。
もちろん、学生は遊びの延長で問題ありません。ただ社会人でいい歳にも関わらず加工アプリで自己表現をしているということは、かなり自己肯定感が低い証拠。
実際に、SNOWを使っている女性と会ってみると、かなり太っている女性や、見た目に自信がない女性が多く、陰キャラということも少なくありません。
個性的な服装や髪型をした写真
ビジュアル系の服装や、コスプレなどでプロフィール写真を撮っている方も、やばい女の可能性が高いです。自分の世界観が強いため、気をつけましょう。
もちろん、個性的なことは悪いことではありません。ただ、マッチングアプリは恋愛の場です。お見合い写真にコスプレを載せる人はいませんよね?
②:プロフィール内容がやばい
プロフィール内容をしっかりと見ていくことで、やばい女かどうかを見分けることもできます。やばい女のプロフィール内容の特徴は下記です。
- 「寂しい」「会いたい」という主張が強い
- シンママで金銭的にが苦しい様子が伺える
- 「自由な人生」などの人生観が書いてある
こちらもサクッと補足解説をしていきます。
「寂しい」「会いたい」という主張が強い
自己紹介文に「寂しい」「会いたい」という主張が多い方は、メンヘラ気質のやばい女の可能性がかなり高いです。面倒なことになるのが目に見ているので、避けましょう。
まだ会ってもいない女性にそういった感情をもつと、業者に搾取されかねないので気をつけましょう。この手の内容は援デリなどの可能性もあります。
シンママで金銭的にが苦しい様子が伺える
シンママやバツイチなどの内容が書いてあるときには、割り切り系のやばい女の可能性を考えましょう。金銭的な援助をしてくれる男性を探しているだけかもしれません。
もちろんです。本気で婚活をしているシンママやバツイチの方もいます。見極めとしては、金銭的なニュアンスが書いてあるかがポイントので、自己紹介文を確認しましょう。
「自由な人生」などの人生観が書いてある
自己紹介文に「自由な人生」などの人生観が書いてある女性は、注意しましょう。ネットワークなどビジネス勧誘のやばい女の可能性が高くなります。
これはネットワークビジネスの典型的なアプローチ方法で、自由な人生やお金に困らない人生に興味がある人を集め、不労所得の提案をするからです。
実際にマッチングアプリ内ではそういったやりとりができないので、初デートとして会ってから勧誘をされるケースも少なくありません。
③:メッセージのやりとりがやばい
初回メッセージなどでやばいメッセージを送ってくる人もいます。時間の無駄になるだけなので、できるだけプロフィールの時点見抜くことが大切です。
下記の内容はメッセージのやりとりで実際によくある内容です。
- すぐに会いたいと言ってくる
- LINEでやりとりしたいと言ってくる
- こちらの返信が遅いとキレてくる
サクッと補足していきます。
すぐに会いたいと言ってくる
メッセージのやりとりをしていてすぐに会いたがる女性は、やばい女です。一般的に女性は自分から会いたがらないもの。すぐに会いたいのは、理由があるからのはず。
ほとんどが援デリ業者やビジネス勧誘。彼らはマッチングアプリ内でのやりとりが増えるほどリスキーなので、ともかく外に出そうと必死なのです。
LINEでやりとりしたいと言ってくる
会うのを求めてくるのではなくLINEを求めてきた場合は、個人情報を盗もうとしている確率が高いです。LINEは立派な個人情報なので、気をつけましょう。
その通りです。本来は女性のほうが男性に対して警戒をしています。女性からLINEを教えてくることに違和感を感じることが大切です。
特にLINEは一度個人情報が流れてしまうと、迷惑メッセージを止めるすべがありません。安直にIDやQRコードを教えてしまわぬよう、警戒しましょう。
こちらの返信が遅いとキレてくる
やばい女とマッチングしてしまうと、こちらの返信がこないことにキレてくる女性もいます。本当の意味でやばい女なので、即ブロックが必要です。
実際に僕も2日間返信をできなかった時に、マッチングした女性から「私のことどう思っているんですか!」とメチャクチャなメッセージが届きました。
女性は無料でマッチングアプリが使えるため、質が安定しないのも事実。色々なタイプや考え方の女性がいるので、こちらも相手を選ぶことが大切です。
マッチングアプリで出会ったやばい女の体験談
基本的に僕自身はマッチングアプリでやばい女を避けてきましたので、やばい女と出会ったことは全くありません。回避する方法は上記の通りです。
その女性は27歳で、あるマッチングアプリで出会いました。
かなりメッセージのノリもよく、脈あると思って初デートを提案。すんなり受け入れてくれたので、僕は高いテンションで待ち合わせ場所に向かったのです。
ちなみにプロフィール写真で見た彼女の見た目は、ほどよく美人。色白のロングヘアーで、スレンダーなボディラインだったので、僕は期待に胸を弾まして向かいます。
待ち合わせのコンビニに到着すると、それらしき女性は誰もいない様子。
僕は1通だけメッセージを送りました。
そんなやりとりをしながら、待ち合わせのコンビニまであと50mに迫ったその時、コンビニの前に現れた白いセーターの女性を見て、僕は愕然としました。
その白いセーターの女性は、100キロを超えるであろう体型で、まるで獣のようなやばい女だったのです。僕の頭の中はパニックになりました。
「やばいやばい、、どうしよう。ありえない。逃げるしかない」
そう思った時には僕の足は反対方向へ向きをかえ、速歩きで退散し始めていました。10秒くらいして、LINEの通知が鳴ります。
僕は足を緩めて、LINEに返信を打ち返しました。
僕はそう返信してタクシーに乗り込みました。それから3分ほどして彼女から返信が。僕はスマホにうつる彼女のメッセージを見て、再び固まりました。
僕はそれを見て驚くとともに、嬉しくて叫びたくなったほどです。とんでもない勘違いをしていた自分を恨みつつ、運転手さんに戻ってもらうことに。
そう返信して急いでコンビニ戻ると、そこに立っていたのは写真通りの美人OLさん。それがきっかけで僕らはグッと距離が近づき、良い関係になることができました。
マッチングアプリでやばい女に出会った時の対処法
マッチングアプリでやばい女に出会った時の対処法は下記です。
手順②:言い訳を見つけて早めにデートを切り上げる
手順③:分かれたらLINEやメッセージをブロックする
実際に会ってしまってからやばい女と気づいた場合は、その場で対処するしかありません。具体的な手順をひとつずつ解説していきます。
手順①:個人情報が絶対にバレないように注意する
やばい女に出会ってしまったら、それ以降個人情報がバレないようにしましょう。例えば、フルネームがバレてしまうとかなり厄介になるので、絶対NGです。
下記の3つを意識して個人情報がバレるのを避けましょう。
- 財布から免許証などが見えないようにする
- SNSを聞かれても「やっていない」と答える
- 名字を聞かれたら「仲良くなってからね」でかわす
ともかく相手の都合を考えずに、情報を出さないことを意識しましょう。とはいえ、機嫌を損ねるとどうなるか分からないので、適度なコミュニケーションは必要です。
手順②:言い訳を見つけて早めにデートを切り上げる
実際に会ってやばい女と気づいたら、1時間以内に撤退することを考えましょう。長くいればいるほど、相手から好かれたり、付きまとわれやすくなってしまいます。
先にお伝えすると、少なからず角は立ちます。角が立たないようにと考えていると、やばい女に捕まるリスクがどんどん高まってしまうので、覚悟を決めましょう。
具体的には下記のトークで早めにデートを切りあげればOKです。
できれば、仕事関係でと言ったほうが相手も納得しやすいかもしれません。多少強引になってしまったとしても、ハッキリと言い切ることが大切です。
手順③:別れたらLINEやメッセージをブロックする
無事に相手と別れることができたら、LINEやマッチングアプリ内でブロックすればOK。とはいえ、すぐにブロックはせずに1日程度様子をみましょう。
もちろんその気持ちは分かりますが、仮に速攻でブロックしてしまうと相手からお礼メールがあった場合も、無視することになります。
それが原因で相手を逆上させてしまうと何をされるか分かりません。マッチングアプリの運営側に通報されたりしても面倒です。1日~2日様子を見るのが無難だったりします。
おすすめの流れは下記です。
- お礼のメッセージが来る(2日間こなければブロック)
- お礼のメッセージに軽く返信する(返信がなければブロック)
- また返信がきた場合は既読無視(2日間たったところでブロック)
ポイントとしては、徐々にフェードアウトさせていくこと。やばい女を気持ちを逆なでしないように、最後まで大人の対応を演出するようにしましょう。
やばい女に出会いづらいマッチングアプリ3選
やばい女に出会いづらいマッチングアプリ3選は下記です。
マッチングアプリの選び方として大切なことは、セキュリティと認知度です。認知度が低いアプリのほうがやばい女は活動しやすいんで、気をつけましょう。
ひとつずつ解説していきます。
①:タップル
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,700円(税込)/月~ |
運営会社 | 株式会社タップル |
タップルは「ABEMA TV」などを運営する「サイバーエージェントグループ」が運営。プロモーションも多く、20代~30代の恋活に強いマッチングアプリです。
趣味や価値観を表す「#タグ」から検索をしたり、オンライン通話などの便利な機能も充実。事前にオンライン通話をすると、やばい女かどうか見極めやすいかも。
②:Pairs(ペアーズ)
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,590円(税込)/月~ |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
累計登録者数が1,000万人を超えるペアーズは、幅広い女性が登録。本気の出会いを探している女性が、比較的多いマッチングアプリです。
自分の趣味やハマっていることがアピールできるコミュニティも多いので、会話も盛り上がりやすいはず。コミュニティでやばい女かどうかを見極めてみるのもありですね。
③:with (ウィズ)
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,600円(税込)/月~ |
運営会社 | 株式会社with |
メンタリストDAIGOが監修するマッチングアプリとして話題のwith。性格診断の機能で相性の良い女性を選ぶこともできるため、内面重視の傾向があるのが特徴です。
独自のコンセプトの影響で、外見よりも内面や相性を重視した女性も多いはず。プロフィールなどでやばい女を避けつつ、価値観があう女性を探しみましょう。
マッチングアプリにいるやばい女の特徴3つ
マッチングアプリにいるやばい女の特徴を解説してきました。
②:プロフィール内容がやばい
③:メッセージのやりとりがやばい
上記の具体例はお分かり頂いたかと思います。業者系、メンヘラ系、ビジネス系のやばい恩がマッチングアプリには存在しているので、気をつけてください。
特にメンヘラな女性を見ると何とかしてあげたくなる男性もいますが、これは危険。自分もかなりのパワーをかけて人生を狂わせかねないので、自制することが大切です。
精神衛生が健全な女性と出会うことができれば、逆に人生は好転していきます。お互いにプラスの影響を与えることができる、そんな出会いをしていきましょう。
それでは、今回は以上です。