デートに誘う流れや、LINEの聞き方なども知りたいです。
今回はこんな悩みにお答えします。
この記事を書いた人
マッチングアプリで女性とマッチングするというハードルをクリアできても、メッセージが続かないと出会うことはできません。
本記事では、マッチングアプリでメッセージを続けるためのコツや、実際にデートに誘ったりLINEを聞く方法まで、詳しく解説をしていきます。
マッチングアプリのメッセージで悩んでいる方は、この記事を読めば女性をデートに誘うことができるようになるはず。最後までチェックしてみてください。
マッチングアプリのメッセージがうまい男性の特徴
経験が少ないうちはテクニック論も大切ですが、「正しい考え方」の上にテクニックを身に付けていかないと、環境が変化した時に対応できません。
まずは女性にモテる男性が何を大切にしているのかを確認しましょう。マッチングアプリのメッセージがうまい男性の特徴は下記です。
②:女性が求めているメッセージができている
③:気持ちに余裕をもってメッセージができている
ひとつずつ具体的に解説していきます。
①:相手のことを考えたメッセージができている
マッチングアプリでモテる男性は、相手のことを考えたメッセージができます。逆にそれができないと、女性から「重たい」と思われてしまうからです。
まずマッチングアプリの大前提の知識として、「女性は男性の10倍いいねがきている」ということを認識しておく必要があります。
多くの男性はそれも知らずに女性とメッセージをしています。結果として下記のような失敗を犯してしまう男性が、星の数ほどいます。
- メッセージで差別化を意識できていない
- 女性からの返信が遅いと催促してしまう
まずメッセージで差別化をしていかないと、女性からの返信率が一気に下がります。人気の女性になればなるほど、マッチングした男性全員に返信する余裕がないからです。
就職で例えるなら、マッチングはあくまで書類選考で、その後も面接は続いていくという感じで捉えてください。大変かもしれませんが、それが現実です。
次に女性からの返信を催促をしたり、嫌味なことを言ってはいけません。女性も怠慢で返信が遅くなっているわけではなく、1日に返信できるキャパがあるからです。
②:女性が求めているメッセージができている
マッチングアプリでメッセージがうまい男性は、女性が求めているメッセージを分かっています。と言っても、難しいことではありません。
女性が男性からのメッセージで見ているのは、下記の3つです。
- 常識がある人なのか
- 恋活(婚活)に真剣か
- スマートな人なのか
マッチングしている時点で、あなたに興味はもっているはず。あとはこれらを満たすメッセージができればOK。それぞれ補足解説をしていきます。
常識がある人なのか
女性はマッチングアプリに少なからず不安をもっています。顔が見えないので、相手が非常識な人じゃないかとか、業者じゃないかとか思っているのが普通です。
だからこそ、誠実な印象を与えることが大切。敬語を使ったり、お礼を伝えるだけで、相手は安心してやりとりすることができます。
恋活(婚活)に真剣か
マッチングアプリにヤリモク男子が増えているという情報は、女性も当然キャッチ済み。相手の女性がまともな人ほど、ヤリモクに対する警戒心は高いです。
ヤリモク男子がしがちな行動をしなければOK。下記は誤解を招くのでやめましょう。
- ノリが良すぎたりタメ口で絡む
- 下ネタやきわどい話しを話題にする
- いきなりLINEを聞いたりデートに誘う
これは僕の肌感覚ですが、マッチングアプリを利用している女性の30%は、ヤリモク男子に痛い目にあった経験があるはず。警戒していて当然とも言えます。
スマートな人なのか
女性と恥をかきたくない生き物ですし、恥をかかせないのが男の指名。スマートな演出ができる男性であるほど、女性は「大人の色気」を感じます。
もちろん、本当の意味でスマートな対応は経験値がないとできません。とはいえ、スマートな「演出」であれば、一時的に演じることは誰でも可能です。
マッチングアプリで最も大切なことは、自然な流れでデートに誘ったりLINEを聞くこと。唐突な流れになってしまうと、女性もYESを言いづらいかもしれません。
③:気持ちに余裕をもってメッセージができている
マッチングアプリでモテる男性は、気持ちの余裕をもつように努力しています。なぜなら、マッチングアプリでは焦るほど女性にそれが伝わってしまうから。
具体的に言うと、余裕がない男性がやりがちなメッセージは下記です。
- メッセージの返信スピードが早い
- 急いでデートに誘ってしまう
もちろん、意図的に早く返信したり、早めにデートに誘うのはOK。危険なのは、余裕がなくなって自分がコントロールできなくなってしまうことです。
実際に、そういう時に限って女性は離れていってしまうもの。だからこそ、モテる男性は気持ちに余裕をもてるように努力をしています。
テクニック論になりますが、1人と女性に固執してはいけません。最低でも3人以上の複数の女性とメッセージのやりとりをすることが大切です。
そうすることで、精神衛生の面でも安定してマッチングアプリを楽しむことができます。
マッチングアプリの初回メッセージで差別化するコツ3つ
マッチングメッセージのメッセージでは、大きく分けて下記の2つがあります。
②:2回目以降のメッセージ
最初に下記をご覧ください。マッチングアプリ業界最大手のペアーズがリリースした、「男性からの好印象な初回メッセージ」のアンケートです。
出典:ペアーズ
1位:自分に「いいね!」をした理由が書いてある
2位:自分との共通点について話題を振ってくれる
3位:「いいね!」に対してのお礼がある
4位:自分の趣味について話題を振ってくれる
5位:必ず質問がついている
女性のリアルな声が分かるアンケートで、かなり参考になります。ここに本記事ならではのエッセンスを加えて、初回メッセージのテンプレートを作成しました。
はじめまして!菊池レイと言います。
マッチングしていただき、ありがとうございます。
◯◯さんの優しそうな笑顔と誠実なプロフィールに惹かれて、
思わず「いいね」してしました。
サブ写真の◯◯、とても美味しそうですね!
僕も美味しいものが大好きなので、趣味が合いそうで嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします。お名前は◯◯さんでよろしいですか?
このテンプレートが女性からの返信率を上げる理由は、下記の3つです。
②:「いいね」を送った理由を伝えている
③:質問形式で会話をリードしている
ひとつずつ具体的に解説していきます。
①:マッチングしてくれたお礼を伝えている
まずは必ずマッチングしてくれたお礼から入りましょう。この一言がないだけで、「軽い人だな~」と思われる原因になってしまいます。
相手から好印象に思われるためには、誠実さが重要。できれば、テンプレートのように実名・フルネームで挨拶できると、他との差別化ができて最強だったりします。
②:「いいね」を送った理由を伝えている
いいねを送った理由を伝えるのは当然ですが、それだけでは足りません。ただ外見を褒めるだけではなく、内面も褒めながら伝えるのが一流の男性です。
なぜなら、マッチングアプリで女性は外見を褒められ慣れています。外見だけではなく、内面も褒められることで、「この人は違う」と興味をもってくれるのです。
- 三流:褒めない
- 二流:外見だけ褒める
- 一流:外見も内面も褒める
一番分かりやすいのは、女性が時間をかけてつくった自己紹介文やプロフィール。ここから伝わってくることを褒めてあげると、純粋にうれしいですよね。
- 自己紹介文から誠実さが伝わってきたので…
- 自己紹介文を見て、気遣いができる人だと思ったので…
- プロフィールから努力家なんだなと思ったので…
注意点として、ここで的外れのことを言うと「うーん、うれしくないな」となってしまうので、相手が喜びそうなメッセージをチョイスすることが大切です。
③:質問形式で会話をリードしている
会話の中で質問は必ず入れるようにしましょう。どれだけ素敵なメッセージでも、質問が入っていなだけで女性からの返信率は一気に下がります。その理由は下記です。
- 女性が会話を広げるのがめんどくさい
- 自分に興味がないのかなと思ってしまう
リードすること=面倒なことではありません。逆に会話をリードすることで男性がメッセージの主導権を握れるので、メリットのほうが大きいのです。
とはいえ、目的なく会話を広げても意味がありません。ゴール地点から逆残した設計をしつつ、女性とのメッセージを広げていきましょう。
【番外編】初回メッセージが返ってこない理由
上記を意識した初回メッセージをしても、女性から返信がない場合もあります。そのほとんどの理由は、下記の2つです。
②:他の男性とマッチングして気が変わったから
それぞれ補足解説していきます。
①:相手が誤って「いいね」を送ってしまったから
男性の方でもあると思いますが、手が滑ってミスマッチングしてしまうことがあります。その場合はどれだけ良いメッセージを送っても無意味なので、諦めましょう。
②:他の男性とマッチングして気が変わったから
他の男性とマッチングしたことによって、あなたの優先順位が下がることがあります。実際にはこのパターンが最も多いはずです。
対策としては、女性とマッチングしたら最短で初回メッセージを送ること。12時間以内に返信をしないと、返信率はかなり下がると思ってください。
もちろん仕事などですぐに返信できない場合もあるとは思いますが、休憩時間などをうまく使って「マメ男」になることが大切です。
マッチングアプリでメッセージを成功させるコツ5つ
初回メッセージで女性から返信が返ってきたら、そこからが勝負。会話をリードして「デート」というゴールまで、走りきりましょう。
2回目以降のメッセージを成功させるコツは、下記の5つです。
②:メッセージは男性がリードしていく
③:自己主張の強いメッセージはNG
④:最後まで敬語でメッセージをする
⑤:絵文字や顔文字は適量にする
ひとつずつ順番に解説していきます。
①:メッセージはできるだけ相手に合わせる
メッセージはできるだけ相手に合わせるようにしましょう。そうすることで、女性が「この人、リズムがあうかも」と共感をしやすくなります。
具体的には下記の2つが大切です。
- メッセージのボリュームを合わせる
- メッセージの返信間隔を合わせる
それぞれ補足して解説していきます。
メッセージのボリュームを合わせる
メッセージは相手が送ってくる文字数に、おおよそ合わせて送るようにします。相手が2~3行ならこちらも2~3行のメッセージで返信することが大切です。
特に、相手が短い文章なのにこちらかが長い文章を返信すると、「う、なんか重い」と思われがち。同じテンポで親近感をもってもらえるように心がけましょう。
メッセージの返信間隔を合わせる
メッセージの返信間隔も同じペースにすると、相手に共感されやすいです。例えば、ラリーのリズムとしては、下記の流れが理想的。
↓
・女性(30分後)
↓
・男性(30分後)
↓
・女性(2時間後)
↓
・男性(2時間後)
とはいえ、相手の返信が6時間以上空く場合は、それに合わせる必要はありません。こちらも6時間後に返信していたら、他のライバルに相手を奪われてしまいます。
②:メッセージは男性がリードしていく
メッセージは男性がリードしたほうが、女性の好感は良くなります。下記のように会話を広げる努力をしないのは、男として失格です。
意識的にこちらから質問を降ったり、具体的な回答をすることで、こちらがリードをしていきましょう。結果的にそのほうが、このちらのペースに持ち込みやすいです。
相手の女性の反応が薄い場合は、あなたに興味がない証拠。裏で他の本命とは濃厚なメッセージのやりとりをしている可能性があります。
③:自己主張の強いメッセージはNG
メッセージのやりとりは会話のキャッチボールが大切です。こちらからの一方的な自己主張は成立しないので、絶対に送らないようにしましょう。
具体例で言うと、下記のようなメッセージは絶対にNGです。
そうなんですね。
僕は東証一部上場企業でマーケティングの仕事をしています。
業務はかなり多忙で残業も多いですが、仕事はかなり充実。
自宅に帰ってからも自炊をし、家事もそつなくこなせます。
週末は自分を高めるために、経営の本を2冊読むようにしています。
また部下をもっているので、マネジメントも勉強中。
組織を活かせるビジネスマンになり、社会に貢献していきたいです。
ところで、読書が趣味と書いてありましたが何を読まれますか?
あ、全部読まなくていいですよ、、。実際にこういった主張の強いメッセージがかなり多いのも事実。これは会話ではなく、独り言です。
④:最後まで敬語でメッセージをする
マッチングアプリでやりとりしている間は、最後まで敬語を貫きましょう。最初は敬語でも、いきなりタメ口で話し始めると、戸惑う女性も少なくありません。
相手の女性と距離を近づけたい場合は、徐々にメッセージを崩していけばOK。タメ口の型としては、下記の通りです。
- 1行目:敬語
- 2行目:タメ口
- 3行目:敬語
これを実際に例文にしてみます。
僕もお肉は大好きですよ!
あとお寿司とかもいいかもね。
新宿あたりで美味しい店知ってますよ。
最初と最後が敬語なので、途中がタメ口でも違和感ないですよね。これを使いながら、徐々にタメ口の比率を上げていけばOK。
⑤:絵文字や顔文字は適量にする
絵文字や顔文字をたくさん使う男性がいますが、相手によっては「やりすぎ」「気持ち悪い」と思われるので、適量にしておきましょう。
まず、絵文字は一回のメッセージで1個~2個で十分。少しだけ文章が味気ないなと感じたら、「!」で調整したらOKです。
次に、顔文字の使用は全般的にやめておきましょう。顔文字こそ使い方を間違えると、おじさん臭いと女性慣れしてないように思われてしまいます。
マッチングアプリのメッセージでデートに誘うコツ3つ
ここからはマッチングアプリのメッセージで、実際にデートに誘うコツをお伝えします。ポイントとしては、以下の3つです。
②:初回メッセージから2日以内にデートに誘う
③:LINE交換はデートの約束をしたあとにする
マッチングアプリのメッセージとしては、ある意味ここがひとつのゴール。ひとつずつ順番に解説をしていきます。
①:スマートで自然な流れでデートに誘う
マッチングアプリで女性をデートに誘うためには、スマートで自然な流れをつくることが大切。唐突にデートに誘ってしまうと、女性もYESと答えづらくなってしまいます。
女性が答えやすい内容をストレートに伝えるのは、もちろんOKです。例えばデートを重ねてきた相手にストレートに告白するとか、これはいいと思います。
一方で、マッチングアプリで男性からデートに誘われることは、女性にとって少し抵抗のあること。すぐにYESと答えて、軽い女性と思われないか心配だからです。
僕がいつも決まって使うデートの誘い方は、下記のステップです。
(2)居酒屋やカフェなど外食の話しをする
(3)スマートで自然な流れで食事に誘う
具体的なメッセージの流れを見たほうが分かりやすいと思います。下記をご覧ください。
シンプルな流れに感じるかもしれませんが、これで十分。メッセージでこの流れを作れば、ほぼ相手もOKしてくれます。
②:初回メッセージから2日以内にデートに誘う
基本的には初回メッセージから2日以内にデートに誘いましょう。ここに3日4日と時間をかけすぎてしまうと、ライバルに相手を奪われるリスクがあるからです。
相手の年齢と目的によって、デートに誘うタイミングは少し変わります。「20代より30代」「恋活より婚活」のほうが、女性の警戒心も強くなりがちだからです。
下記の図を参考にしてみてください。
たまにデートに誘うタイミングが少し早かっただけで、返信がなくなる女性もいます。その場合は気にしても仕方ありません。次にいきましょう。
③:LINE交換はデートの約束をしたあとにする
LINE交換を目的にする人がいますが、マッチングアプリのゴールはデートに誘うこと。LINE好感はデートの約束をしたあとにしましょう。
デートに誘ってからLINE交換をするまでの流れは下記です。
特別な理由がなければ、LINE交換は必ずしましょう。なぜなら、アプリでやりとりをすると、他の男性からのメッセージも目に触れてしまいます。
LINEでのやりとりに移行することで、「しばらくアプリは開かないでいいや」と思う女性も多いので、独擅場をつくることができるのです。
デートの日程はLINE交換から長くても1週間以内、できれば3日以内に設定することをおすすめします。1週間以上先になると、LINEのやりとりの間が持ちません。
マッチングアプリで失敗するメッセージ以外の理由3つ
マッチングアプリのメッセージについては、前述した方法を素直に実践していけば問題ありません。それでもうまくいかない場合の理由は、下記の3つです。
②:相手のレベルを上げすぎている
③:マッチングアプリが自分にあっていない
ひとつずつ具体的に解説していきます。
①:プロフィール設計がうまくできていない
プロフィール設計がうまくできていないと、マッチング数を増やすことができません。少ないマッチング数では、どれだけ良いメッセージを送っても限界があります。
下記は「出会いの逆ピラミッド」と僕が呼んでいる理論。恋愛ではフェーズが進むごとに女性が減っていくので、最初に多くの女性と出会うことが大切です。
メッセージと同じで、女性から好感をもってもらえるプロフィールが重要。以下の5つを意識してプロフィールを作成するだけでも、かなり違います。
②:自己紹介文は最低200文字書く
③:改行で読みやすい文章にする
④:プロフィール項目は全て埋める
⑤:年収や身長は少しだけ盛る
この中でも、プロフィール写真はかなり重要です。できればオシャレな場所で他人に撮ってもらったイチオシの一枚をアップするようにしましょう。
②:相手のレベルを上げすぎている
マッチングアプリを利用していると、普段なら出会えないような素敵な女性も少なくありません。とはいえ、相手のレベルを上げすぎると出会えないので注意が必要です。
どんな女性にいいねを送るかは自由ですが、ほとんどのマッチングアプリでいいねは無限ではないはず。なるべくなら確率の高い女性にいいねを送ったほうが良いですよね。
あとは検索条件を見直してみることも重要。仮に今まで24歳~26歳を狙っていて反応が悪いのであれば、26歳~30歳を狙ってみるなど、色々試してみましょう。
もちろん好みの女性の条件もあるとは思います。ただ、今好みの女性とマッチングできていないということは、あなたのレベルが追いついていないというのも事実ですよね。
まずは自分がマッチングできる相手のレベルを見つけて、経験値を積み上げていきましょう。そうやって経験値を上げていけば、いずれ理想の女性と出会えるはず。
③:マッチングアプリが自分にあっていない
大前提として、マッチングアプリが自分にあっていないと、出会えません。マッチングアプリのコンセプトや年齢層が多様化してきたことで、ユーザーが分散しているからです。
マッチングアプリを選ぶ基準は、下記の2つが重要です。
- 年代
- 目的
自分の年代や目的にあったマッチングアプリを、最低でも2~3つ無料登録しましょう。その中で、最もマッチングしたアプリに有料登録をするのがベストです。
僕がおすすめのマッチングアプリは、以下の3つです。
- タップル
- Pairs(ペアーズ)
- with(ウィズ)
それぞれの年代やおすすめの目的も合わせて、詳しくご紹介していきます。
タップル
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,700円(税込)/月~ |
年代 | 20代前半~20代後半 |
目的 | 遊び、恋活 |
運営会社 | 株式会社タップル |
タップルは「ABEMA TV」などを運営する「サイバーエージェントグループ」が運営。20代の彼氏彼女づくりに強いマッチングアプリです。
基本の流れは、「趣味タグ」から女性を検索してきっかけづくり。おでかけ機能を使えば、その日にメッセージなしで女の子と遊びにいくこともできます。
Pairs(ペアーズ)
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,590円(税込)/月~ |
年代 | 20代半ば~30代後半 |
目的 | 恋活、婚活 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
累計登録者数が1,000万人を超えるペアーズは、20代~30代の幅広い女性が登録。少し真面目な出会いを探している女性が、比較的多いマッチングアプリです。
相手のいいねが可視化されるので、人気の女性と不人気の女性が分かります。コミュニティも豊富に用意されているので、会話のネタにも困りません。
with(ウィズ)
登録費用 | 登録無料 |
利用料金 | 3,600円(税込)/月~ |
年代 | 20代前半~30代前半 |
目的 | 恋活、婚活 |
運営会社 | 株式会社with |
メンタリストDAIGOが監修するマッチングアプリとして話題のwith。相性のいい相手とマッチングできる性格診断で、女性との話題にも困りません。
独自のコンセプトの影響で、外見よりも内面や相性を重視した女性も多いはず。好みカードと呼ばれる機能があるので、メッセージの話題も盛り上がりやすいはず。
まとめ:マッチングアプリのメッセージで失敗しない方法
マッチングアプリのメッセージで失敗しない方法を解説してきましたが、相手の立場にたってメッセージを送ることがとても重要です。
特にインターネットは相手の顔が見えないため、何でも言いやすいのも事実。だからこそ、相手が喜ぶ表現や内容を考えることが、大切だと思います。
もちろん、男性ライバルの存在も忘れてはいけません。スピーディーに、そして手を抜かずに誠実なメッセージを送れる男性が、これからも選ばれていきます。
今回ご紹介したノウハウを実践して頂き、ぜひ理想の女性を手に入れていきましょう。毎日の小さな積み重ねが、きっといい結果を生むはずです。
それでは、今回は以上とさせて頂きます。