実際のところ、ワクワクDBで業者を見分けれるの?
今回はこんな悩みにお答えします。
この記事を書いた人
この記事を書いている僕は、出会い系サイト歴5年ほど。年間30人以上とデートしています。検証をしながら、ロジカルに女性を攻略していくのが得意です。
ワクワクメールで業者や割り切りなどを見分けるツールとして、ワクワクDBというサイトが活用されているのはご存知ですか?
本記事では、そのワクワクDBとはどんなサイトなのかという点から、実際にワクワクDBを使って業者を見分ける手順まで、ワクワクDBについて網羅的に解説していきます。
ワクワクメールで業者や割り切りをうまく回避したいという方には、ぴったりの内容です。4分で読めるので、最後までチェックしてみてください。
ワクワクDBとは?
ワクワクDBとは「ワクワクメール」に登録している女性たちの実態が知れる、データベースサイトのことです。
このサイトを使えば、下記のように他の男性のリアルな口コミや、実際に会った男性からの注意勧告などを知ることができます。
ワクワクメールなどの人気出会い系サイトでは、どうしても業者や割り切りの女性が多いのがネック。ワクワクDBでチェックすることで、無駄なポイントを消費しません。
ワクワクDB自体そのものは「ワクワクメール」とは全く別のサイトになります。運営会社の資本関係などもないはずです。
とはいえ、利用するにあたって変にあやしむ必要もありません。なぜなら、ワクワクDBは無料で使うことができて、登録にはメールアドレスしか必要ないからです。
僕も実際にワクワクDBを利用していますが、今まで迷惑メールどころかメルマガの1つでさえも送られてきたことはありません。
他の口コミを見ていてもそういった報告はないので、安心してください。どうしても気になる方は、無料で取得できる「捨てアカ」で登録したらいいと思います。
後ほど詳しく説明しますが、ワクワクDBは自分も情報の書込みをしないと、閲覧制限がかかって見れない仕組みになっています。
お互いに業者や「地雷」と呼ばれる悲惨な女性を避けるためにも、ギブアンドテイクでワクワクDBに情報提供をしていくことが大切です。
ポイント
ワクワクメールは業者や割り切りを回避すれば、まだまだ素人女性と出会えるサイトです。ワクワクメールの登録がまだの方は、下記から無料登録をどうぞ。
ワクワクDBで業者を見分ける手順
実際にワクワクDBを使って、業者や割り切りの女性を見分ける手順は下記です。
STEP①:ワクワクDBに無料登録
STEP②:ターゲットの女性をID検索
STEP③:書込み情報をチェック
登録方法から順番に、手順を解説していきます。
STEP①:ワクワクDBに無料登録
まず、こちらからワクワクDBのトップページにアクセスします。
ガラケー時代からのなごりなのか、かなりシンプルなサイトのつくりです。ただ利用には全く問題ありませんので、気にせず進みましょう。
次に、「ユーザー登録」をクリックすると、下記の入力画面に移ります。
ユーザーIDが分からない方は、自分のプロフィール画面に移動してください。URLの下8桁の英数字が自分のユーザーIDです。
http://550909.com/m/profile/○○○○○○○○/
女性の検索をする時も同じ方法なので、覚えておきましょう。
「お名前」は本名にする必要はないので、適当なニックネームでOKです。全ての入力が完了したら「確認」をクリックしてください。
すぐにワクワクDBより下記の確認メールが届きますので、「ユーザー本登録URL」をクリックしたら完了です。
ワクワクDBは、住所や電話番号といった個人情報の入力も一切ないので、あまり神経質にならずに登録することができます。
STEP②:ターゲットの女性をID検索
ここからは実践です。ワクワクメールでプロフィール検索をしたり、女性とやりとりをしていて「怪しいな」と思ったら、ワクワクDBのターゲットと考えましょう。
例えばワクワクメールで気をつけるべきは、下記の内容です。
「援デリ業者」の傾向
- プロフィール写真がかわいすぎる
- スタイルやエッチなことが書いてある
- 男性を誘惑するような内容が書いてある
- 掲示板で今すぐ会おうと書いてある
「割り切り」の傾向
- お金がない、生活が苦しいと書いてある
- 学生NG。紳士的な人がいいと書いてある
- 「長期的に」「定期的に」と書いてある
こんな傾向の女性がいたら、ワクワクDBでID検索しましょう。
検索の方法としては、自分のユーザーIDの確認方法と同じ。検索したい余女性のプロフィールに移動して、URLの下8桁をコピーすればOKです。
STEP③:書込み情報をチェック
実際に、ワクワクDBの検索窓にユーザーIDを貼り付けて、リサーチしてみましょう。
まず、ワクワクDBといえども、全ての女性情報を網羅しているわけではありません。僕の感覚では、検索したい女性の半数くらいの口コミが掲載されている感じです。
ちなみに、検索した女性の情報がない場合は、下記の画面になります。
ではここから僕も実際にワクワクメールで怪しい人を検索しつつ、使い方の手順を解説していきたいと思います。ターゲットに選んだのはこちらの女性。
出会い系サイト初心者の人からしたら、「え?めっちゃいい女そう」と思うかもしれませんが、上記の怪しい人の傾向に該当していますよね。
実際にプロフィール画面からユーザーIDをコピーして、ワクワクDBで検索してみます。結果は下記の通り、たくさんの男性ユーザーの口コミが出てきました。
見ての通り、こちらの女性はたぶん業者のようですね。複数人の人が具体的な金額まで情報提供しているので、間違いないと思います。
こんな感じで、プロフィール検索をしてメッセージを送る前だったり、メッセージのやりとりの最中だったり、ともかく「怪しいかも!」と思ったら検索するこが大切です。
ワクワクDBをうまく使えば無駄なやりとりが減るので、結果的にコスパよくワクワクメールを楽しむことができます。
ワクワクDBを利用する時の注意点
ワクワクDBを利用する時の注意点は3つです。
注意点①:一定回数以上見るとマスクがつく
注意点②:良い情報ほど信頼しないほうがいい
注意点③:個人情報は絶対に書き込まない
1つずつ具体的に解説していきます。
注意点①:一定回数以上見るとマスクがつく
ワクワクDBに登録して複数回閲覧を繰り返すと、マスクといって閲覧制限がかかります。
ワクワクDBはお互いに情報提供するをするサイトなので、こちらからの異性の情報を提供しないと、それ以上見れなくなってしまう仕組みなんです。
ワクワクDBでは新規登録して5回検索するとマスクがかかります。例え検索にヒットしなかったとしても、1回にカウントされるので注意してください。
マスクを解除して女性のデータベースを閲覧するためには、前述した通り自分からも情報提供する必要があります。「新ID新規入力」から下記の項目を入力しましょう。
- ID
- 性別:女性
- 年齢
- スタイル
- バスト
- 都道府県
- 場所
- 年月
- 会っていた時間
- 満足度
- 業者判定
- コメント
マスクは2件の書き込みをすれば解除されますので、3分もあれば終わります。
さらに件数を書き込むと、閲覧できる情報量が多くなるので、できるだけ情報提供をしていきましょう。下記は、書込み件数別の閲覧内容です。
5件登録
- ID検索が無制限に検索できる
- 満足度が参照できる
- 登録日時と登録元が参照できる
10件登録
- ID検索ランキング機能が使用できる
- IDメモ機能が使用できる
50件登録
- 登録データからID検索へのリンク機能が使用できる
100件登録
- 新着データを1日5件参照できる
50件の登録はさすがにハードですが、5件登録すると無制限にマスクが解除されるので、がんばって5件登録することをおすすめします。
注意点②:良い情報ほど信頼しないほうがいい
良い情報は基本的に信用しないほうがいいです。普通の男性は女性の良い情報を書きたいと思わないので、書いてある情報の信頼性が一気に下がります。
例えば、「この女性はセックスができた」とかです。その場合、大半は業者による自作自演だと思っていいでしょうか。例えば下記をご覧ください。
ゲスい内容が書かれていますが、人によっては「え、おいしいじゃん」って思ってしまうはず。でもこれも、業者による自作自演だと思われます。
確かに仰るとおりですね。でもワクワクDBはあくまで参考にすべきサイトにすぎません。
このひと業者っぽいけど、どうなんだろう?と思った時に、他人の意見を聞くことができませんよね。そんな時にワクワクDBをぜひ使ってください。
最終的に判断するのは他人でもAIでもなく、あなたなのです。少なくとも、上記のようなおいしい情報には惑わされないように、気をつけましょう。
注意点③:個人情報は絶対に書き込まない
ワクワクDBに新規情報を書き込む時に、間違っても相手の女性の「個人情報」を書かないようにご注意ください。
何か相手に腹立たしいことを言われたなどで連絡先など記載してしまうと、ワクワクDBの利用規約に反するだけでなく、法的に処分されてしまう可能性があります。
そもそもワクワクDBはあくまで悪い口コミを提供する場ではなく、正しい情報を提供するサイトであることを覚えておきましょう。
よくある質問
質問:ワクワクDBの退会は簡単にできますか?
回答:トップページから退会ページに移ることができます。ご安心ください。
まとめ:ワクワクDBで業者を見分ける手順
ワクワクDBを使って実際に業者や割り切りを見分ける手順や、ワクワクDBを使う上での注意点について解説してきました。
ワクワクDBはたくさんのデータベースによって、業者を見分けることができます。出会い系サイトを利用する上で、無駄なやりとりも減るので本当にありがたいです。
とはいえ、ワクワクDBに頼り切ってしまうと、自作自演などの思わぬ落とし穴にハマることも。あくまでワクワクDBは参考程度にしておき、必ず自分の目で判断しましょう。
それでは、今回は以上です。